くるみのボタン

くるみボタン
キットもお求めやすいものが出てきて
ご自分で作られる方も多いですね。
なので、最近は手つかずになっていた
くるみボタン入りの箱
ご要望がありましたので、少し作ってみました。
今回は、２２ミリ
フィードサックやヴィンテージの布を使用しています。
右は、ロシアのコットン
ロシアコットンは、大変薄いので
そのままだと金具が透けてしまいます。
今回は、もう一枚コットンを重ねています。
はぎれをお持ちのお客さまは、試してみて下さい。
（厚地用のキットでない場合は、少し力が必要です）
＊くるみボタン/￥100

　お店にいると
　お客さま以外にも
　いろいろな方がやって来られるのですが
（京都から大福餅を持ってきた？り）
　ある時、電子看板の営業で来られた
　お兄さん
　
少しお話をしていたら、カバーのかかったミシンを見て
『あれ！これってJUKIですよね。縫いものされるんですか？』と。
カバーは真っ白だし、メーカーまで言い当てるとは何者！？
少し警戒（笑）したら
実は、この前までJUKIの営業所に勤務されてそう。
カバーの形で分かるんですね。すごいな～
ちなみにわたしのミシンは、JUKI（家庭用）
決め手は、もれなく付いてきた作業台
ヘビみたいなのは、グロスマンのメジャーシール
貼るところなくて、余ってたのを
ノリノリで貼った記憶が・・・
（今はもう剥がしたい気持ち）